エコリフォームの特徴


健康を最優先したリフォーム

住宅の建築には、木をかつらむきにして何枚も張り合わせる合板やLVL、あるいは木をミンチ状にして接着剤をまぶし、蒸気をかけながらプレスするOSB,MDFといわれる面材が多く使われています。これらの板は工場で加工しながら作られますから【エンジニアリングウッド】といわれます。
このエンジニアリングウッドには大量の接着剤が使用されています。家を一軒建てると約1トンほどの接着剤を使用したエンジニアリングウッドが使用されます。その接着剤には多量の防虫、防蟻剤が入っています。この化学薬品が湿疹やぜん息などを引き起こす誘因になっています。 
わたしたちは、エンジニアリングウッドの使用をしないようにしています。

たとえば、

○合板の代わりにヒノキのムク板を竹ひごで連結した【ラフトンパネル】
○接着剤にでん粉ノリを使用し、健康に配慮した紙の断熱材【ぬくもり】
○ヒノキ板で紙の断熱材をサンドイッチした断熱ボード【ラフトンボード】

などを使用します。いずれも私たちのオリジナル商品です。

健康を最優先したリフォーム

自然素材を生かしたフォーム

私たちは、環境負荷を少なくすることに配慮しています。
たとえば、【ぬくもり】の原料はリサイクルされた古紙です。そして、再び古紙として回収できるようにしてあります。また【ラフトンボード】や【ラフトンパネル】に用いているヒノキは間伐材と製材時に出る端材を使用しています。また、間伐した小径木(直径約12センチ以下)を用いたヒノキの床材を作っています。
22年3月には、スギのB材(曲り材)や間伐材を用いた高耐震壁材【ささら板】を発売しました。これは金物やエンジニアリングウッドにたよる剛構造とは180度発想が違います。ささら板壁は1000年以上受け継がれてきた伝統的な免震技術であり、地震の応力を壁全体で吸収することで耐震性を高めています。

自然素材を生かしたフォーム

CO2の発生しないリフォーム

いくら省エネ効果があるといっても、製造時や廃棄時、運搬にエネルギーを大量の使うのでは、本当に環境に優しい商品とはいえません。
私たちはトータルとして環境負荷の少ない商品づくりを目指しています。
たとえば【ぬくもり】の製造時エネルギー投入量は石油系断熱材の5分の1以下です。そのまま土に戻すこともできます。またCO2をださない【ヒートポンプ床暖房】には1994年から取り組んできました。
私たちがおすすめする【ラフトンパネル】【ラフトンボード】【ヒノキ床材】などの自然素材は大量のエネルギーを消費して作るエンジニアリングウッドに比べて製造時のCO2発生量は10分の1ほどです。

CO2の発生しないリフォーム

家の肌着を大切にするリフォーム

人は一日約1リットル水分を発散しています。いくら保温性がいいからといってビニールの肌着を着る人はいません。からだから出る水分で濡れてしまうからです。

家も同じことがいえます。壁をビニールクロスでおおい、家をまるごとラッピングしてしまえば、湿気やすく熱のこもる家になってしまいます。

私たちは、家に綿の肌着を着せるようにリフォームします。紙の断熱材、木や漆喰の壁、ムク板の床などを用いて、心地よく暮らしていただくことを最優先します。

家の肌着を大切にするリフォーム

古民家再生時に屋根断熱に使われた【ぬくもり】


プロの技術を生かしたリフォーム

最近の建築現場は工場の組み立てラインのようになってしまいました。工場で加工された部材を充電ドライバーで締め込むだけでプロの技を発揮するところが少なくなってしまいました。
工業製品化した住まいは、完成した翌日から陳腐化がはじまり、すぐにあきてしまいます。ところが、本物の木を使い、プロが作り上げた家は、10年、20年の時代が立つほど風合い増してきます。
私たちは床暖房の技術者集団ですが、確かな腕を持ったプロフェッショナルといつも仕事を共にしています。私たちは、本物のプロの集団としてリフォームのお手伝いをさせていただきます。熟練した職人の手間代は高いように思われがちですが、手早く工事を進めるのでかえって割安になります。

自然素材を生かす展示棟を常設しています

自然素材を多く使った家は、夏でも表よりも涼しくなります。頭で考えるよりも体感してみるのがいちばんです。私たちは、山梨県富士吉田市にある工場に展示場を併設して自然素材を生かした家づくりの提案を行っています。遠くは九州や東北の方からも見学にいらっしゃいます。不思議なことにどなたも長居されます。

最近は若い世代の方々が多くいらっしゃるようになりました。

自然素材を生かす展示棟を常設しています

詳しくはhttp://www.raftone.jp/guide.asp

これが私たちの考えているエコ素材を大切にしたリフォームです。